【財産分与】
【親権・監護権】
【相続手続き】
相続が「争族」となってしまう遺産分割を巡るトラブルについて、遺言書を作成することによって予防します。
DNA鑑定が問題となるような認知・親子関係の問題や、また、養子縁組(普通養子・特別養子)の問題など、親族にまつわる問題はたくさんあります。親族同士だから、“法律”や“弁護士”が介入する問題ではないと思われるかもしれませんが、それは円満な状態のときの話です。経験的に言って、ひとたびこじれてしまったら、他人同士の問題より泥沼化するのが親族同士の問題です。
離縁、扶養をめぐる紛争についての交渉や調停の代理、認知等の親子関係をめぐる紛争についての調停や訴訟の代理、氏・姓の変更の申立ての代理、家族が失踪した場合などにおける財産管理人の選任など、家族の問題に関する多様な法的手続きを取扱っています。
高齢の方が財産管理に不安を覚えた際、または家族の一人に財産を全て預けるのが不安またはトラブルの原因になりそうな時等にご利用頂くサービスです。例えば、通帳や印鑑などの重要な財産をお預かりしたり、月々の支出等に大きな変動や通常考えにくい支出が無いかをチェックしたりします。現金の出し入れ等日々の直接のやり取りではなく、管理・チェックを行います。普段の家計を常に預かる契約ではありませんのでご注意下さい。